良い製品を良いお店で買い求めることが大切

太陽光発電システムには各メーカーが価格の面や性能の面で激しい競争をしていますし、販売会社でも同じように価格やサービスの面などで競い合いが繰り広げられています。

こうなると、太陽光発電システムを導入しようとする消費者が競争に巻き込まれないとも限りません。

メーカーや販売店がどの程度の利益を確保しようとしているのかは定かではありませんが、技術のほうも日進月歩ですから、古いタイプの製品などをつかまされないように気を付けることも必要でしょう。

また、販売店によっては価格が安くても取り付けの施工が下手だったり、工事費が高かったりもするでしょう。

太陽光発電システムは製品と配線を含む付属品一式と工事費の合計で価格が決まりますから、その価格構成のバランスも考慮しなければなりません。

製品の価格は安いと感じても工事費が高いなどの場合は全体としてはそう低価格にはならないでしょう。

さらに、発電量の問題もあります。

少ない発電量では価格も安くなりますが、中途半端な出力ではあまり効果がないでしょう。

やはり、発電量の目安は今では3キロワット以上ではないでしょうか。

3キロワット以上の発電量があれば、節電などもしていると電気が余りますから、余分な電気を売電することもできます。

このようなことから、私の太陽光発電システム導入の体験で申しますと、日本ではまだそれほど有名ではありませんが、海外で広く知られ性能がTUVで認定されているフジプレアムの太陽光発電システムが良いと思います。

フジプレアムの製品を確かな評判のある販売店、例えば和上住電のとくとくショップなどで購入すれば、一生付き合っていける太陽光発電システムになるでしょう。

太陽光発電システムはクルマのように買い替えがきくものではないだけに、導入の最初が肝心ですから、良い製品を良いお店で買い求めることが大切です。

私はフジプレアムの太陽光発電システムを和上住電で買いましたが、かなりお買い得だったと思っています。